【青戸】レジンで作品を作りました！【アートイベント】

event2021/04/29

こんにちは！テイクハート青戸です(^^♪

今日のブログでは、昨日行ったクラフト系講座

『レジンアートを作ろう』を御紹介します(^-^)

皆さん、

『レジン』をご存じでしょうか？

英語表記だと『resin』

直訳すると『樹脂』という意味になります。

本来は『樹脂』という字の通り、

樹木から抽出した粘液が固まったものを指しますが、

現在はクラフトに使うアクリル樹脂のことも含め

『レジン』というのだそうです。

そしてクラフト用レジンを使ったレジンアクセサリーは

樹脂ならではの透明感ある華やかな見た目のわりに

お値段がお手頃なためか、最近の流行物のひとつ(^O^)

手作り作家さんが作品を出品するインターネットショップでも

ハンドメイドのレジンアクセサリーをよく見かけます。

クオリティにこだわって作成すれば、

販売も夢じゃない！のがレジン作品ですが、

今回のイベントでは、自由な発想力を発揮して

楽しくレジンアートに取り組んでいただきました(^^♪

クラフト用レジンは3種類あるのですが、、

今回は扱いが簡単なUVレジン液を使いました。

UVレジン液以外の材料は、

レジンの中に封入する素材や着色剤

（素材は造花やラメ、ビーズなど）

そしてレジンを流し入れるシリコン素材の型、

アクセサリーパーツなどです。

これらの素材は全て100円ショップで手に入ります。

作り方は

①　デザインを決めた後、UVレジン液を型に少しだけ流し込む。

②　封入する素材を入れる。

③　UVライトで固める。

④　再度レジン液を流し込む。

⑤　UVライトで固める。

UVレジンの場合、固めるのに紫外線を当てますが

紫外線を当てる機械（UVライト）は、3000円程度で手に入ります。

UVライトはレジンだけではなく、

ジェルネイルを硬化させるのにも使えるそうですよ！

そして出来上がりがこちら👇

アクセサリーパーツの上に薄くレジンを流して、

パーツを置いたペンダントヘッド作品

こちらは着色したレジン液をシリコン型で型抜きした作品

クラフトイベントは心のモヤモヤを晴らすのにピッタリ。

作品イメージを膨らませながら、夢中で手を動かしている間に、

いつの間にか気持ちがスッキリするんですよね(^^♪

毎回大好評なレジンイベント。

近いうちにまた開催の予定です！！

見学・体験の方も、講座やイベントに参加していただけます。

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