体の冷やし過ぎに注意！
event2020/07/13
こんにちは、テイクハート青戸です。
これからの季節、クーラーが効いて涼しい部屋に長時間いると、冷房病と呼ばれる体の不調が発生してしまう事があります。
寒い所に長時間いた事による血行不良や人工的な急速な温度変化による自律神経の乱れが原因で発生する冷房病ですが、体の冷え・倦怠感・食欲不振・頭痛などなど…様々な症状を引き起こすことがあります。
冷房病を予防するには、クーラーの温度は外気温との差が5～7度以内になるように設定し、体を冷やし過ぎないようにしましょう。
自分の意思でエアコンの温度変更が難しい場所では、直接肌に冷房が当たらないように上着などで肌を隠すようにするといいでしょう。
また、血行を良くするために、お風呂に入る際はシャワーだけでなく湯船にゆっくりと浸かるのも良いです。
最後にお風呂でしっかりと暖まったあとに押すと特に効くとされる冷えに効くツボ｢湧泉｣の紹介です。
息を吐きながらツボを3秒程押して離すを、3～5回ほど繰り返すと効果的ですよ。
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