【鎌ヶ谷】自律神経について③
news2021/03/07
皆さん、こんにちは!
テイクハート鎌ヶ谷です(^^)♪
コラムになりつつある日曜日の投稿です。
先週に引き続き自律神経についての投稿になります♪
今週は自律神経のなかでも
・よく聞く自律神経失調症、そもそもどんな症状?
・結局のところ自律神経はコントロールできるのか?
についてです☆
●よく聞く自律神経失調症、そもそもどんな症状?
異変が認められる臓器はないのに、
自律神経系に関連ありと考えられる不調が生じる。
動悸、息切れ、めまい、慢性的な疲労や頭痛・・・。
心療内科などの分野では、
こうした症状を自律神経失調症と診断することがある。
改善策としては、原因となっている精神的なストレスに注目し、
取り除くことを重視する場合もあれば、
シンプルに内臓の機能の正常化を目指す場合もある。
一方で神経内科などでは自律神経失調症の捉え方が若干異なる。
立っていて急に血圧が落ちて倒れる、
強烈な便秘で排便がまったくないといった自律神経が支配する
内臓機能が完全に損なわれているケースのことを指す。
どちらにしろ、治療が簡単ではないことは同様だ。
●結局のところ自律神経はコントロールできるのか?
自律神経の働きを整える方法のひとつは、
できる限り日の出とともに活動を始め、
日が沈んだら休養するという体内リズムの調整。
調子が悪いときは、休暇中にそんな生活をしてみることもひとつの手。
適度な運動による刺激が自律神経リズムにメリハリを与え、
バランス調整に繋がることは言うまでもない。
最近では好みの音楽を聴くと、
運動後の疲労が軽減されるという報告もある。
また、自律神経自体に問題がなくても、肝心の臓器に問題があったり、
ヘルニアなど脊椎の病気で神経伝達がうまくいかない可能性もある。
持病を放置せず、きちんとメンテナンスに努めることも忘れずに。
マガジン:Tarzan698(2016/7/14)P17 参照
自律神経失調症の症状が心療内科と神経内科では
異なることが分かりますよね。
自律神経をコントロールするには
規則正しい生活と適度な運動、
まずは自分自身の生活習慣と向き合い不調の際は休むなど
体の不調に耳を傾けることが大切ですね☆
→テイクハート鎌ヶ谷では、
週に一度のウォーキングや栄養バランスの整った昼食など
自律神経をコントロールするのに適している環境が整っております。
テイクハート鎌ヶ谷で自律神経をコントロールする取り組みを
一緒に行ってみませんか?
次回は、
「朝の交感神経に正しいこと ザ・ランキング10」
について投稿予定です。
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