こんにちは、
テイクハート金町です。
2024年も本格的にスタートしましたね。
忙しい日常で年末年始の疲れが感じられる季節です。
発熱や咳はないが、体調がすぐれない人は冬バテの可能性あります。
冬バテは寒い季節に特有の体調不良で、
疲労感や感染症発症などの症状が現れます。
この時期は日常が忙しくなり、年末年始の疲れが出やすいものです。
発熱や咳などの症状がなくても、
なんとなく体調がすぐれない方は、
冬バテの影響かもしれません。

冬バテとは、
夏バテが暑い季節に起こる食欲低下などを引き起こすように、
寒い季節に季節性の体調不良が現れるものです。
冬バテによく見られる症状には、
疲労感、倦怠感、頭痛、肩こり、不眠などがあり、
感染症の発症も増えがちです。
冬バテの主な原因は、「寒暖差」です。
室内でも暖房の効いた部屋から寒い風呂場への移動などが、
急激な寒暖差を引き起こし、自律神経の乱れや様々な症状が現れることがあります。
冬バテ対策として、最も大切なのは体を温めることです。
気温が下がると血行が悪くなりやすく、その結果、頭痛や肩こり、
腰痛などの不調が引き起こされる可能性があります。
週末などの時間を活用して、
ゆっくりお風呂に入りながら体を温めることが重要です。

まだまだ寒い日が続きますが、
体調管理に心掛けながら頑張りましょう!