【土浦】ハロウィンパーティ
news2025/11/04
皆さんこんにちは!
テイクハート土浦、利用者の赤い文字盤です!
今回はハロウィンパーティーの様子をお届けします♪
10月初めの頃にハロウィンの飾りつけをし、事務所内が華やかになってから約1ヶ月。
いよいよハロウィンイベント当日を迎えました!
この日のタイムスケジュールはこんな感じ。
・蜘蛛の巣通り抜けゲーム
・お化けだぞゲーム
・職員Aさんによる魅惑のあま~いクッキング♡
・卒業生Aさんによるマジックショー☆
・職員Bと答えは一致するのか!?ゲーム
・私は誰でしょう?ゲーム
まずは蜘蛛の巣通り抜けゲーム。
2つのチームに分かれて、蜘蛛の巣に見立てたトイレットペーパーを破かないように、地面に手をつかないで、より早く通り抜けられた方が勝ち!というゲームです。
Aチームの蜘蛛の巣はこんな感じでした。

弛んでいる蜘蛛の巣もありますし、絶妙な位置にもありますね。
これは通り抜けにくそうです!
Bチームの方は2人、人数が少なかったので、職員Aさん、Cさんにも加わって頂きました。
利用者さんは四苦八苦しながらもスムーズに通り抜けていましたが、ここで事件発生!
職員Cさん、蜘蛛の巣を大きく破損!審判をしていた職員Dさん大爆笑!!
床に手をつく、蜘蛛の巣を壊してしまうとそれぞれ5秒加算されます。
職員Cさんは3壊しと1お手付きをしたので20秒の加算がありました!
さらに職員Aさんもなんと3壊しありましたので15秒の加算!
職員さんの活躍もありましたが、お二人で35秒の加算がどう影響が出るのでしょうか!?
一方、Bチームが作った蜘蛛の巣はこんな感じでした。

こちらも通り抜けにくそうですねー。
最初は高めの位置にありますが、中の方は弛んでいるし屈まないと通れません。
どうなるのでしょうか……?
心配をよそに利用者Aさんが驚きの速さで通り抜け、事務所内最速タイムでした!
Aチームは大きなミスはなく順調に通り抜けできました。
壮大なハプニングもあり、結果はAチームの勝利でした。
この後、希望者で二回戦をやろうと声をかけて頂いたのですが、希望者はなく……(笑)
意外とくぐるのが大変だったから、ですかね。
そんな感じで蜘蛛の巣通り抜けゲームを終了しました。
続いてお化けだぞゲーム!
こちらは、一見普通のすごろくゲームなんですが、一味違います。
サイコロの目が数か所お化けマークに変わっています。それを出したら、好きなコマにお化けを被せます。
そう、自分のコマがどれだかわからなくなるんです。
自分のコマが分からなくなってからが勝負です。勘で自分のコマ(と思われるコマ)を進めていきます。
最終的にゴールをした人がでたら答え合わせとしてお化けを外します。
自分のコマがどれだったか、開けてみてのお楽しみになるので盛り上がります!
実際すごい盛り上がりでした(笑)
「えーそれ私のだよー(笑)」
「もうどれが自分のかわからない(笑)」
などなど困惑の声続々でした!
午前中最後は職員Aさんによる魅惑のあま~いクッキング♡
今回はガトーショコラを作りました。
作り方は超簡単!
- チョコレートを溶かす
 - 溶かしたチョコにバターとホットケーキミックスを入れて混ぜる
 - 混ざったら型に2を入れて、レンジに入れる
 - 焼きあがったら完成
 
4つの工程でできちゃうんだから本当に簡単です。
ガトーショコラのほかに付け合わせのお菓子、キウイも用意して頂いたのでこちらも準備します。
レンジにガトーショコラの元を入れて温めると周囲に甘い香りが漂いました♪
食は香りから楽しみましょう!
「めっちゃ近づかないと膨らんでいるのかわからない……」
と火加減担当の利用者Bさん。
レンジに任せきりではなく、ちゃんと様子を見てくださっているのがありがたいです。
生焼けの状態では食べられませんからね。
完成品はこちら!!

そう!別動隊で生クリームも作っていました!
甘さ控えめでとても美味しかったです♪
周りにあるお菓子もハロウィンっぽくて最高にかわいくておいしかったー!
午後の部一発目は卒業生Aさんによるマジックショー☆
ひげダンスの音楽(伝わってください)とともに入場し、一同に笑いと拍手が自然と起こりました。
帰ろうとしていた利用者Cさんは帰る足を止めてマジックショーを見守ることに。
大きな黒い帽子を被ったAさんは、ハンカチから飴を出して投げたり(!?)、鳩を出したりと素敵な魔法をかけてくれました。
卒業生Aさん、お越しいただきありがとうございました!
続いて、職員Bと答えは一致するのか!?ゲームです。
これは職員Bさんが問いかけたお題についてそれぞれが職員Bさんと一致するように答えを書くゲームです。
職員Bさんと心理戦です。難しかったー。
この人はこう答えるだろうと考えながら答えを導き出すのはなかなか大変でした。
そして最後は、私は誰でしょうゲーム。
こちらはご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
問題出題者がお題に沿った人物になりきって質問に答え、その質問の答えから人物を推測して答えるゲームです。
ただ、質問できる回数は決まっているのでその回数以内に答えを導き出せないといけません。
どんな質問なら答えが導き出せるか、よく考えながら質問をしますし、利用者同士のコミュニケーション力が磨かれた瞬間でした。
ハロウィンパーティーは体を使って頭を使って味覚を楽しんでと盛り沢山なイベントになりました。
次の大型イベントはクリスマスになりますかね?
通常イベントも楽しみですが、パーティーは気分が上がるし、利用者さんの意外な一面が見れるのでより楽しみです。今回はここまで!またお会いしましょう!!



