【鎌ヶ谷】自律神経について⑫

news2021/05/09

皆さん、こんにちは！

テイクハート鎌ヶ谷です(^^)/♪

毎週日曜日の自律神経のブログも本日で12回目となりました。

皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。

先週に引き続き、副交感神経優位の9つのメソッドの中から

3つご紹介をさせていただきます！

それではスタートです(^^)/★

④デスクワーカーならその場で足踏み運動。

筋トレでカラダを温めると副交感神経のスイッチが

入りやすくなるが、ハードにやると続かないし、

ケガの不安もある。さらに脈が速くなり

交感神経が緊張してしまう。

最適なのが「その場足踏み運動」。

椅子の前方に座り、太腿を水平位から10㎝程度下げて下ろす。

これを左右交互に、腕を振りながら繰り返すのだ。

5分も行えば全身に血が巡り、副交感神経優位の状態に。

⑤ロック好きもたまにはモーツァルトを聴くべし。

ストレス発散には何といってもロックが一番！

しかし自律神経の観点では逆に交感神経を刺激してしまう恐れがある。

副交感神経の活性化につながるとされているのが

モーツァルトだ。モーツァルトの音楽を聴くと

脳神経が落ち着き、副交感神経が優位になることは

さまざまな研究により証明されており、音楽療法として確立している。

⑥意外な副交感神経刺激法「爪もみ」のメソッドとは？

手の指の爪の生え際あたりを横から親指と人差し指でつまみ、

手首を動かさずに指の付け根を支点にして

指を左右10回ねじる「爪もみ」もおすすめ。

感受性が高く、経絡のポイントでもある指先を刺激すると

副交感神経優位になりやすいのだ。

少し時間があるときに、全ての手の指でやってみよう。

マガジン：Tarzan698（2016/7/14）P44 参照

どれも簡単で取り入れることができるものばかりですね。

場所も取らずに訓練の合間などで簡単に実施ができるので

ご自身に合うものを是非見つけてみてください♪

テイクハート鎌ヶ谷で、

皆様のできることから一緒に始めてみませんか？

お問い合わせお待ちしております(^O^)☆