【鎌ヶ谷】自律神経について⑪

news2021/05/02

皆さん、こんにちは！

テイクハート鎌ヶ谷です(^^)/♪

毎週日曜日の自律神経のブログも本日で11回目となりました。

皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。

以前のブログでもご紹介をさせていただきましたが

心身をしっかり休ませるには副交感神経を優位

にさせる必要があります。

本日は、副交感神経優位の９つのメソッドの中から

３つご紹介をさせていただきます！

①炭酸水の爽快な喉越しが副交感神経を刺激

特に暑い時期、よく冷えた炭酸水をプシュッ！グビッ！

と飲めばなんとも気分爽快。

これ、実は副交感神経にとってもいいことなのだ。

炭酸水を飲むと血液中の二酸化炭素濃度が高まるが、

これが副交感神経を刺激してカラダがリラックスモードに入る。

炭酸水ならノンカロリーだし、何かと安心。

②腸の冷えは全身の冷え。モミモミして温めよう。

お腹には全身の血液の４分の３が集まっている。

特に腸は長く、うねりながら納まっているため

血液循環が滞って冷えやすくなる。それが全身の冷えにつながるのだ。

そこでオススメが「腸もみ」。

肩の力を抜いてへその両脇に両手を当てて腸を開き、

手のひらと指先をリズミカルに動かしてお腹を刺激しよう。

立位でもベッドの中でもOK。朝50回、夜100回を目安に。

③歯茎のマッサージで鬱血の解消＆予防を。

疲れやストレスが溜まり、交感神経優位の状態が続くと、

あちこちで血液の滞りが起こる。

なかでも注意すべきは歯茎の鬱血。

進行すると不眠症などにもつながりかねないのだ。

解消方法は歯茎のマッサージ。

指の腹で皮膚の上から、

歯茎のある口まわりの表面を全体的に優しくさする。

口まわりもしっかり緩めてあげよう。

マガジン：Tarzan698（2016/7/14）P43 参照

どれも簡単で取り入れることができるものばかりですね。

これから夏に近づき気温が高くなる日も増えてきますね。

そんな時に冷えた炭酸水を飲んで喉を潤し、

副交感神経も刺激してみてください(^O^)／

全身の冷えや歯茎のマッサージも

どなたでも簡単に試すことができるものです。

是非自分に合う副交感神経優位のメソッドを見つけてみてください♪

テイクハート鎌ヶ谷で、

皆様のできることから一緒に始めてみませんか？

お問い合わせお待ちしております(^O^)☆

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