【鎌ヶ谷】自律神経について⑧
news2021/04/11
皆さん、こんにちは!
テイクハート鎌ヶ谷です(^^)/♪
毎週日曜日の自律神経のブログも本日で8回目となりました。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。
本日は、西洋と東洋ではこう変わる。
自律神経の不調に効く食べ物。についてご紹介いたします。
それでは、スタートです(^^)/
●何だか冷える
→エネルギーを生み出す栄養と代謝を促す食材を組み合わせる。
西洋:紅茶・ハチミツ・ショウガ
東洋:シナモン
血行改善にはビタミンB群に加え、赤血球の成分として
タンパク質と鉄分の補給は有効。
ショウガの辛み成分、ジンゲロンは中枢神経を刺激し、
エネルギー代謝を促すことが知られているが、
だからといって、「紅茶にショウガを入れる程度では
エネルギーに乏しいから、ハチミツや黒糖を加えてエネルギーを
補いましょう」
●ぼーっとする
→脳のコンディショニングと血液を増やす食材で改善。
西洋:ブラックベリー
東洋:ナツメ・クコの実
覚醒作用のあるカフェインはパソコン作業時の、
瞼の痙攣や眼精疲労の予防にいいです。
豚レバーはもってこいだが、ドライフルーツのように
ほの甘いクコの実も、滋養強壮には広く使われる万能食材。
●イライラする
→カルシウムの吸水率を高め、香り高い食材で熱を鎮める。
西洋:ヨーグルト・レモン
東洋:菊花茶
筋肉の伸縮に関わり、脳内では神経伝達物質として
働くカルシウムは重要な栄養素だが、
ミネラルは全般的に吸収率が低い。
「カルシウムはキレート作用が強く、クエン酸と摂ると
結合して吸収率がアップします」
就寝前のヨーグルトは、ちょうどよいタイミングで
翌日のお通じを整えてくれるはず。
更年期のイライラやのぼせによい漢方薬、
加味逍遥散や、慢性咳、胸の熱を冷ます滋陰至宝湯に
用いられる生薬ハッカ(ミント)はもやもや退治にものをいう。
●イヤな汗をかく
→副交感神経を優位にしつつ、陰陽の調節で汗を鎮める。
西洋:トマトジュース・温州ミカン
東洋:冬瓜・ゴーヤ
「イヤな汗をかくのは交感神経が優位な状態です。
ならば副交感神経の働きを高め、心身をリラックスに導く
ギャバ(GABA=rアミノ酪酸)を摂るといいでしょう」
「交感神経優位になりやすい会議のお供には、緑茶とチョコレートが
ひとかけあると非常にいいと思いますよ」
他にもトマト、キュウリなどの夏野菜はカラダを冷ます。
汗を止める力さえ乏しい陰の状態なら、力をつける食品を。
マガジン:Tarzan698(2016/7/14)P34~35 参照
規則正しい食事習慣は自律神経をおのずと調整していきます。
自律神経の不調の背後には、乱れた食生活が隠れていることは
十分に考えられております。
まずは欠食を避けることが大切ですね。
テイクハート鎌ヶ谷では、
栄養バランスの整った温かい昼食をご提供しています🥢
生活習慣の改善も訓練の一環です。
体験中でも昼食を召し上がることが可能です。
昼食も含めて体験のご希望をお待ちしております!
次回の投稿もぜひお楽しみにしてください♪
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