【鎌ヶ谷】自律神経について⑦
news2021/04/04
皆さん、こんにちは!
テイクハート鎌ヶ谷です(^^)/♪
毎週日曜日の自律神経のブログも本日で7回目となりました。
本日は先週の続きで、
夜の副交感神経にやさしいことベストランキング10
のうち、5位~1位をご紹介いたします。
それでは、ランキングスタートです!
5位:パジャマに着替える。これが入眠儀式なのだ。
寝る前に常に同じ行動をとっていると、カラダが自然に
寝る準備を始めるようになる。
それが入眠儀式となって、条件反射のように眠くなるのだ。
だから、儀式を持つことはひとつ大切なことだ。
そこでパジャマである。
外と内、オンとオフを切り替える象徴を
外出着とパジャマにするのだ。
家へ帰ったらまず風呂に入る(入り方は2位で紹介する)
それからパジャマに着替える。
ここで、外とはいっさいお別れというようにだ。
4位:アロマの香りを嗅いでココロを解放させる。
人間の五感のなかで最も古い嗅覚。
それだけに匂いに対するカラダの反応はとても早い。
では、どんな香りがいいのか。
まず、代表格となるのがラベンダーだろう。
緊張した心身をリラックスさせてくれる。
カモミールもよい。
効能はストレスからくる怒り、不安、緊張、痛みを和らげる。
マジョーラムは怒りを鎮めたり、筋肉痛や頭痛を緩和してくれる。
3位:間接照明を使って、眠りやすい環境作り。
強い照明は光の刺激によって、
交感神経を活性化してしまうのである。
落ち着いた照明の中でくつろいでいると、
自然に副交感神経が優位になり、そのまま「おやすみなさい」
トワイライトの光は、眠りを誘ってくれる。
2位:夜は絶対に入浴が〇。湯の効能を享受したい。
最近、夜もシャワーだけで済ませてしまう人が多いと、聞く。
たっぷり張った湯に浸かることで、
シャワーでは得難い効能が得られるのです。
そのひとつが浮力。筋肉が重力から解放される。
こういう時間は筋肉に休息を与える。
次に、水圧。陸上にいるときには、重力によって
血液や水分が下肢に溜まる傾向がある。
ところが湯の中では下肢に大きな圧がかかるため、
これによって下肢から上へと押し戻されるのである。
実際の入り方だが、温度は38度から高くても40度までにする。
湯が熱くても、冷たくても、
交感神経を刺激するので気を付けてもらいたい
1位:就寝2時間前にはパソコンとオサラバ。
テレビは受動的である。
情報は一方的に入ってくるだけで、
自分から仕掛けていくことはない。
ところがパソコンやスマホは、能動的なのだ。
自分からどんどん仕掛けていかないと物事は進まない。
つまり、積極的に考えることが、交感神経を刺激するのだ。
マガジン:Tarzan698(2016/7/14)P28~29 参照
春は気温の寒暖差とともに、気圧の変動によっても
自律神経のバランスを崩しやすい時季です。
不調を感じている人もおおいのではないでしょうか。
まずは、ランキング内のできるものから是非試してみてください!
テイクハート鎌ヶ谷では就職に向けて
生活習慣の改善から取り組むことができます。
皆さんお一人おひとりの状況に合わせ個別プログラムを
組むことができますのでご安心ください!
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