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【鎌ヶ谷】個別支援計画ってなに?テイクハート鎌ヶ谷で行っている支援の流れを紹介します!

news2023/11/22

皆さん、こんにちは。

テイクハート鎌ヶ谷で

サービス管理責任者をしております、

稲垣と申します。

 

私は精神保健福祉士と公認心理師の資格を持っていて、

福祉と心理の知識を活かして皆さんの支援を行っています。

 

就労移行支援を利用して就職、

一体どんなことをやるの?

何が学べるの?

と疑問をお持ちの方が多いと思います。

 

今回はテイクハート鎌ヶ谷で行っている

支援についてお話をします。

 

まず、

就労移行支援は福祉サービスです。

福祉サービスを利用する際、

サービス管理責任者(稲垣)が個別支援計画をつくります。

利用者さんはその計画に沿って訓練をすることになります。

 

こちらは例で作ったものです

 

3ヶ月に1回、新しい計画を作り直します。

新しい計画を作る前に、

利用者さん、担当職員、サービス管理責任者(稲垣)の3人

モニタリングと呼ばれる面談を行います。

 

面談では、

課題に沿ってお話をしていきます。

例えば、

 

「先月のグループワークの講座に参加した時、

しっかり意見が言えてましたね!」

「この間、印刷が出てこない時に

すぐに職員に相談されていましたね!」

「挨拶する声が大きくなりましたね!」

 

など、

3ヶ月の間で

できていたこと、がんばって取り組まれていたこと

を振り返ります。

職員は、利用者さん達の様子をよ~く観察しているんですよ!

 

また、

 

「作業が終わった報告がうまくできていなかったので、

報告の仕方を練習していきましょう!」

「自分の意見を言うのがまだ難しいようであれば、

まずは上手に相槌を打てるようになりましょう!」

「『承知いたしました』を使えるようになりましょう!」

 

など、お話する中で新しい課題を一緒に考えていきます。

 

モニタリングの後、職員全員参加の

個別支援会議があります。

 

利用者さんの課題は何か、

課題を解消するために何が必要か、

どうやってスキルを身につけてもらうか、

 

など、1名の利用者さんに対して

かなり熱~い熱~い意見交換が行われます。

(そのため会議が2時間以上になることも・・・)

 

その後、個別支援計画を作成。

新しくなった個別支援計画を利用者さんに説明し、

新しい課題に沿って訓練を行っていただきます。

 

テイクハート鎌ヶ谷では、

利用者さん一人一人の支援について

職員全員が真剣に考え、

皆さんの「就職」という目標が実現できるよう

日々、支援の内容について考えながら取り組んでいます。

 

「仕事してみたいな・・・」と考えていらっしゃる方、

テイクハート鎌ヶ谷の職員がその気持ちに寄り添い、

真剣に就職のお手伝いをさせていただきます!

ぜひ、ご興味がありましたらご連絡ください。

 

 

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テイクハート鎌ヶ谷では、

就職で役立つ講座だけでなく、

自身が少しでも生きやすくなる考え方など

さまざまな講座を毎日開催しております。

ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。

一緒に就職に向かって訓練したい!という方も、

是非お問合せお待ちしております♪


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